※以下は、詐欺商材の見分け方の一般的なポイントです。100%絶対に当てはまるとかではありません。あくまで「着目すべきポイント」として、頭の片隅に「こういうポイントに着目しながら商材選びをするといいかもな~」と、一応入れておいてください。
非現実的な約束をセールスレターでしている
- 絶対的な利益をうたっている。
- デカすぎる利益をうたっている。
- 「これを買えば即成功する」みたいなことを約束している。
そんな感じのセールスレターで販売されている商材は危ない可能性が高いです。
販売者の詳細や実績がよく分からない
- 販売者がどういう事業をしているのかがよく分からない。
- 販売者の実績が不透明。何をしてきた人なのかが不透明。
そんな場合は危険な可能性があります。注意が必要です。
売り方に高圧的な感じが目立つ
すぐに決断を迫ってくるような、高圧的な感じの売り方をしてくる業者は、危険な香りがするので要注意です。
- セールスレター
- メールマガジン
- ブログ記事
などの発信内容が高圧的で、プレッシャーをかけてくる場合は注意しましょう。
最初の費用がかなり無理目
かなり大きな金額を支払わないと買えない商材には要注意です。高額コンサルでぼったくりされる危険性もあります。
口コミやレビューが少ない(または全く無い)
- 誰からも全く購入されていない商品
- 口コミやレビューが異様に少ない商品
などは要注意です。
返金保証の条件が不透明
返金保証の条件が不透明な場合は注意が必要です。
ただし、「返金保証が付いていないから危ない」という判定はしないでいいと思います。
返金保証が付いていない優良商材はたくさんあります。
圧倒的なマーケティング。ド派手な広告や誇大広告のオンパレード。
- あまりにも派手な広告を出している場合
- 結果や効果などをド派手に誇大広告している場合
そんな場合には詐欺の可能性が高いので注意が必要です。
未検証の主張。検証されていない効果をセールスレターでうたっている。
根拠の薄い、たいして検証していない効果をセールスレターでうたっている商品には注意が必要です。
専門家による確認の欠如。専門家や信頼性のある検証が全くされていない。
- そのジャンルの専門家
- 信頼性のある第三者機関
などによる検証がない商品は信用できない可能性が高くなります。
料金体系が不透明だったり、追加料金がかかってくる。
- 料金体系が不透明で分かりづらい
- セールスレターに無かったのに、あとあと追加料金が発生する
そんな可能性がある場合は警戒しましょう。
リアリティーの薄い嘘みたいな証言がレターに載っている。
現実的にありえないような証言とか成功事例とかがセールスレターに載っている場合は注意が必要です。
ある程度有名な人を無理やり引き込んでいる。
ある程度有名な人を、お金の力で引っ張ってきて、セールスレターに登場させて、読んでる人たちを信用させようとしてくる場合は注意が必要です。
ジャンルが全く関係がない、ただ有名なだけの人を、関連性のない商品のPRに使っている時も要注意です。
例えば、頭が良いわけではない(そういうのを売りにしていない)モデルの女性を広告塔にして、学習するための教材を販売している場合などです。
ビジネルモデルが不透明すぎる。
セールスレターを読んでも、どういうビジネルモデルなのかが全く分からないような商材の場合、詐欺の可能性が高くなります。
「独自手法」をめっちゃ強調している。
- 「他の人では考えつかない方法です」
- 「私が独自開発したオリジナル手法です」
みたいな、「独自手法」だという点を強調している場合、疑ってかかったほうがいいです。
「それはちゃんと書いておかないと駄目でしょ!」みたいな内容がレターに載ってない
「絶対にそこは注意点として書いておかないといけないでしょ!」みたいな内容が書かれていないセールスレターには注意が必要です。
リスクが全くない、またはめちゃくちゃ軽いような感じで書いている。
投資やビジネスにはリスクが伴うにも関わらず、リスクが全くない、またはすごく軽く書いている。
そんな場合は詐欺の可能性が高まるので、要注意です。
消費者を馬鹿にしているような一方的な契約条件。
- 明らかに消費者が不利な契約条件
- 解約することが極めて難しいような条件
そういったものが設定されている場合、詐欺の可能性が高まります。
条件を事前によく読むように気を付けましょう。
違法性があったり、倫理的にヤバい内容。
実践すると法律違反するような内容だったり、倫理的に終わってるような内容の場合、絶対に買わないようにしましょう。
どうでもいい実績なのに大きな実績のように書かれている。
たいして凄くもない実績なのに、さも大きな実績かのようにセールスレターで書かれている場合、詐欺の可能性が高まります。
消費者に分かりづらい専門用語を頻繁に使う。
読んでる側への配慮が足りないような、めちゃくちゃ分かりづらい専門用語をよく使ってくる場合、要注意です。サポート体制とかも「分かってないお前が悪いんだよ」的なスタンスでやってくる可能性があります。
バックエンドで怪しいネットワークビジネスが待ち構えている。
「話聞いたけど、これは初期費用かかりすぎて絶対稼げないだろ」みたいな感じのMLM(マルチレベルマーケティング)やピラミッドスキームに似たビジネスモデルを採用している場合、注意したほうがいいです。
ただ、MLM自体が悪いわけでは全くありません。
逆に、良いMLMがバックエンドにある場合とかは、自分が儲かれば、上に位置するその人も儲かることになり、共存共栄になるため、安心感が増すこともあります。
- 初期費用が高いもの
- 投資系
- これは絶対流行らないだろというジャンル
には注意してみてください。
一部の成功例がめちゃくちゃ強調されている。
特定の成功例だけが強調されていて、他の多くが結果を伴っていないようなケースもあるので注意が必要です。
更新されていない情報。情報がほぼ更新されていなくて使い古されている。
- 提供されている情報が古い
- 定期的に更新されていないような内容
という場合、その有効性が疑わしくなるので、要注意です。
顧客サポートの欠如。サポート体制がなっていない。
購入後のサポートが全然駄目だったりする場合、信用できない可能性が高くなります。
ただ、買う前の段階ではサポート体制が分からない場合も多いので、無料で質問できる機会がもしあれば、事前に色々「必要なことは」聞いてみるといいと思います。そうすれば、どういう反応や対応をしてくる販売者なのかがなんとなく分かってくるはずです。
たくさん煽ってくる。
「限定」「特別割引」などの言葉を過度に使用して急かしてくる販売者は、詐欺の可能性が高くなります。
本当に知りたい疑問点への回答を回避してくる。
- 本当に知りたい質問に対してのちゃんとした回答が得られない
- 回避するような態度を取ってくる
という場合、危ない可能性があるので要注意です。
無理やり作ったお客様の声。
「これは作った声だろ」「お金を払って無理やり書いてもらっただけの声だろ」というケースは、詐欺の可能性が高くなります。
言ってること、書いていることに一貫性が無い。矛盾している。
言っていることが矛盾している、書いていることが矛盾している、一貫性がない。という場合は、疑ったほうがいいです。
説明がわざと複雑で分かりにくくなっている。
仕組みがわざと複雑で分かりにくくなっている場合、よく理解してから検討することが大切です。
投資系のデータなどは、特に、要注意です。きちんとデータを精査しましょう。
不適切な証明書や認証マークの使用
- 認証や証明書が偽物
- 関連性がない証明を使用している
そういう場合は怪しいので要注意です。
お客さんのプライバシーガン無視
お客さんのプライバシーを尊重しない、または、それを侵害するような販売者は、信用しないようにしましょう。
SNSで変な誇大プロモーションを打っている。
SNSで非現実的なプロモーションや広告を打っている場合、その商品や販売者には注意したほうがいいかもしれません。
不正確な統計やデータを使用している。
誤ったデータ、または、歪曲させられた統計やデータを使用している商材は、信頼性が薄いので要注意です。
ただ、セールスレターを精査しないとなかなか気づけないことも多いので、きちんとデータを見ていく習慣が大切です。
「内部者からの特別な情報です」みたいなケース
「内部の人しか知らない特別な情報です」みたいなケースは、危ないかもしれません。
アンケート実施中
現在、当サイトをより良いものにしていくためのアンケートを実施中です。もしよかったらお手隙の際にお答えいただけると幸いです。
確かにって内容が多かった。
奥さんもこれを読んでいれば怪しい副業をやって失敗しなかったのに、と思ってしまう内容でした。
特に一部の成功例が強調されているという部分が納得。
たくさんの成功事例や成功体験が書かれていれば安心できるし怪しくないと感じる。
かいてあればいいってもんじゃないけど似たような内容だったりすると選択肢からは外れますね
副業の情報は世の中にたくさんあるので、これを読んで正しい情報がどうかか判断できる内容だった
鼻につくタイプの人が多くてあまり近づきたくないタイプですよね。
確かにです
高額なバックエンドがありますから注意必要です。
確かにという内容が多く非常に共感できたし、友人などにも共有したい内容